こんにちはクワッキーです!
今回はあたしンちを見ていたら「心のスイッチ」というものが出てきて面白いと思ったので話していきます。
普段、他人の目線や嫌な気持になる場面がある人にはすごくいい方法だと思うのでぜひ読んでみて下さい!
あたしンちはYoutubeで簡単に見れるのでよかったら見て下さい。
心のスイッチって何なのか
まず、あたしンちの中に「心のスイッチ」という言葉が出てきます。
この言葉の解釈としては精神的な苦痛、疲労、嫌なことなどのストレスをうまく回避する手段だと私は捉えました。
そしてこれは登場人物のユズヒコが普段使っています。
ユズヒコが「心のスイッチ」を使っていた場面は主にこんな感じでした。
- 自分の世界に入り込んでいるとき
- 雨で気分が落ち込みそうなとき
- 周りがうるさいとき
- 思考を停止しておきたい時
主にこんな感じで使っていたように思います。
そしてアニメの中でユズヒコが心のスイッチをオフにしているときは周りには無関心で自分の世界にいるという特徴があります。
なのであらゆる場面で精神的なストレスを緩和することができるんです。
現にユズヒコは周囲への反応を極力減らしていらいらしたり疲れることを軽減しているんですよね。
実はこれは私たちの日常生活にもすごく効果的なんです。
心のスイッチをオフにする効果
周りのことが気にならなくなる
私の経験でもありますが普段自分がどんな風に見られているのか気になったりします。
しかし、作中でユズヒコは歩いている間は犬が吠えても周りで騒いでいても気づいていません。
それはユズヒコが「心のスイッチ」をオフにしていたからなんです。
その効果は周りが気にならなくなって自分らしく生きたり変なストレスを貯めなくなることです。
ストレスは周りからの視線を気にするだけでも生まれてずっと思考し続けてしまうこともあります。
そんな状態を防ぐためには「心のスイッチ」をオフにしておくことが大切なんです。
それでも危険なことに対してはユズヒコも注意を払っていたのでぼーっとしすぎないようにしましょう。
嫌な気持になりにくくなる
作中でミカンは大雨に対してすごく嫌な気持になっているのがわかります。
しかし、ユズヒコは立花母から見ても文句ひとつ言わないと褒められていました。
その違いもやはり「心のスイッチ」をオンにしているかオフにしているかだと思います。
ユズヒコのように嫌な大雨には感情的にならず心を無にするとイライラすることがなくなりとても生きやすくなります。
それだけでなく楽しいことがなくてもその場は「心のスイッチ」をオフにすれば難なく乗り切れるでしょう。
私も接客のバイトをしていた時は一人一人に感情移入していて毎日疲弊していたのを覚えています。
なので心をすり減らす必要がないところで節約することが人生を明るくしてくれるんだと思いました。
必要な時に楽しめる
これも作中の出来事ですがユズヒコはクラスメートの石田には「心のスイッチ」をオンにしていました。
一見、石田は一方的にダジャレを言っているだけで重要な話をしているようには見えません。
でもユズヒコにとっては大事な友達であり笑いあえる仲なんだとわかります。
ここで分かるのは「心のスイッチ」をうまく使い分けることが大事ということです。
そうすると嫌な時は無関心で楽しいときは楽しむという使い分けができます。
さらに気持ちを節約していた分楽しいときに思いっきり笑ったりすることができるんです。
逆に嫌なことにいちいち反応して疲弊していたら楽しい時間も楽しめなくなってしまいます。
これは私自身への戒めとしてもすごく大事な教訓だと思いました。
心のスイッチをうまく使って生活しよう
今回はあたしンちで登場した「心のスイッチ」という部分についてお話ししました。
私自身、本当に「今日の服はおかしくないか」とか周りを気にすることが多いので疲れます。
そんな時にはやはり心を休めて節約するという意味でもスイッチをオフにするのが大事ですね。
他にも嫌なことを話題に話す事もありますがやっぱり楽しいことを話題にしたほうがいいと思ったりもします。
そのためには嫌なことをうまくかわしていくのが賢い生き方だなと学びました。
しかし、作中でユズヒコは「心のスイッチ」をオフにしすぎて買い物をすっかり忘れています。
なのでできるだけ必要なことは覚えておくようにしたらバランスがいいですね。
今回はこんな感じで終わらせてもらいます。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
他にも心に関連する記事を書いているのでぜひご覧ください。
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