今回はエピデュオゲルを使用した時の毛穴の開きについてお話していきます。
こちらは私の経験談になるので個人差があるのをご了承ください。
私が感じた毛穴への影響
まず、私はエピデュオゲルを夜に一回という頻度で毎日使用しています。
そのうえで毛穴の開きはほとんどなかったです。
さらに肌のきめ細かさを皮膚科の看護師さんに褒めてもらうこともありました。
なので私がエピデュオゲルを使用したときは毛穴の開きはあまりなかったです。
そして私はいつも以下のような手順で肌のケアをしています。
こちらが肌のきめ細かさに関係あるかは不明ですがよかったらご覧ください。
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- 乳液
- エピデュオゲル
- 保湿剤(乾燥気味の場合)
医学的にはどうなのか
次に医学的に毛穴の開きが起こるのかどうかをお話していきます。
結論としてエピデュオゲルには毛穴を少し広げる効果が存在しています。
まず、エピデュオゲルにはアダパレンと過酸化ベンゾイルという成分が含まれます。
アダパレンはピーリング効果と毛穴の出口を少し広げるという効果があります。
さらに角質の生成を抑制する作用も持ち合わせているためニキビには有効です。
そして過酸化ベンゾイルも主にピーリング作用を持っているため毛穴のつまりを解消します。
なのでエピデュオゲルには毛穴を広げる可能性があることがわかりました。
しかし、実際は毛穴を広げるというよりも毛穴詰まりを解消し健康的な肌へ導きます。
他にも毛穴の開き以外にもエピデュオゲルは副作用を持っています。
副作用が気になるという方はこちらをご覧ください。
参考にさせて頂いたサイト
医学的根拠をもとに改めて肌の見た目に触れてみる
今回の悩みである毛穴の開きは医学的に考えた時には、実際に開いているとわかりました。
ですが、私の場合はエピデュオゲルを使用していてもその感覚はありませんでした。
なので結論としてエピデュオゲルの毛穴の開きはほんとに小さく目に見えないレベルだと考えられます。
もし毛穴が開いてしまったと感じる方がいればもしかしたら他の要因があるかもしれません。
例えば、環境の変化や使っているスキンケア用品が肌に合っていないなどです。
例外としてエピデュオゲル自体が肌に合っていない可能性も考えられます。
なので気になる方はかかりつけの皮膚科に相談してみるといいと思います。
毛穴の開きのまとめ
今回はエピデュオゲルを使うと毛穴が開くのかというお話をしました。
私の結論は毛穴は開くが目では見えない程度の開きであるということです。
なのでエピデュオゲルを使って治療中でもあまり気にする必要はないと思います。
ただこちらは個人の感想になるため個人差があることをご了承ください。
他にもエピデュオゲルには肌が痛む、赤くなるなどの副作用があるため注意が必要です。
そんな方のために記事を書いていますのでぜひチェックしてみて下さい。
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